独身の30歳を過ぎた女性は「負け組」なんて言われますが、決してそんなことはないわ。
一人暮らしの30歳を過ぎた独身の女性はモテまくりです。
ひっきりなしに「君の家に遊びに行きたい」と誘わられているんですよ。
それはそれは、しつこく巧妙に一人暮らしの独身の部屋に上がり込もうとする男だらけ。
[ ]は分かりやすいと思いますが、1回家に入れてしまうとどうなるのかを考察してみましょう。
ちょっと怖い結果になることを美女(みめい)が忠告しておきます。
ストーカー
スポンサーリンク■目次
▶30代一人暮らしの女性▶ストーカー慣れ
▶背後霊にローストビーフは作れない
▶まとめ
30代一人暮らしの女性
お酒が好きな女性なら、飲み会に参加することも多くなりますよね。
人は飲むと開放的な気分になったりします。
会話が盛り上がれば、相手の情報を聞きたくなってくるのは普通のこと。
男「彼氏いるの？」
男「独身？」
男「一人暮らし？」
ここまで聞いてくる男性の半分以上は目が輝いてくるのですよ。
それは彼女がいる男性も既婚の男性も。
そしてその情報は、あっという間に広がってしまうのです。
あの30過ぎた女は一人暮らし！
彼女の容姿は普通。
別に巨乳という訳でもありません。
何故か男性達は彼女はもう堕ちたと思い込んでいるのです。
怖いのはここから。
ストーカー慣れ
普通に口説いてくる男性ならまだいい。
タイプじゃなければ断ればいいのですから。
問題は草食系男。
彼らは自分からはアタックできない。
またお金の無い既婚者の男性。
公(おおやけ)に口説くことができない。
彼らはなんとか自分をアピールしようとします。
そして手料理(ご馳走しなくて済む)、部屋に入れて貰おう(ホテル代節約)と妄想を繰り広げるのですよ。
独身の30歳を過ぎた一人暮らしの女性は簡単に遊んでくれるはずだ！
思い込みって怖い。
ちなみに彼女には彼氏がいるのですが、なかなかプロポーズをしてくれなくて悩んでいるのです。
これも問題。
悩み事を誰かに聞いて欲しいのです。
彼女の周りには、ウロチョロしている男性が沢山いますから相談相手には事欠かない。
ここまで好条件が重なり、相談にのってあげた男性達はもう間違いなく「部屋に上がり込める」とウヒョヒョ状態。
その中でストーカーになってしまう男性がいるんですよ。
このパターンで彼女は今までに何人かにストーカーをされています。
すっかりストーカー慣れしていて「慣れって怖い」
とのたまっていました。
幸い彼女には彼氏がいて今まで危ない目にもあっていなかったのですが、今回は些細なことから彼氏と別れてしまったのです(別れてもすぐよりを戻すパターン)。
背後霊にローストビーフは作れない
晴れてフリーとなった彼女の近くにいたのはストーカー。
私はストーカーって外出先や家の外で女性を見張るものだと思っていたのですが、まさか同じ部屋の中でもストーカーをする人がいようとは！
寂しかったのか、血迷ったのか、彼女はストーカーと付き合ってしまいました。
自分を付け回す男を気持ち悪いと思わなかったのが不思議。
そして部屋に入れてしまう。
その結果。
彼は部屋の中でも彼女を付け回すタイプの筋金入りのストーカーだったことが判明しました。
それはまるで背後霊のようだったと、後に彼女が語りました。
キッチンで料理をしている彼女の背後に、肩越しから一緒に鍋を覗いてくる背後霊。
キッチンにいるのなら何か手伝って欲しい。
材料を買ったのは彼女だし、ローストビーフを食べたいと言ったのはストーカー男だし。
背後にピタッと寄られて料理をしていて彼女は気付いたのです。
「背後霊にローストビーフは作れない」
前の彼氏は材料も買ってくれたし、何かしら手伝ってもくれた。
背後霊にローストビーフを作りたくなくなった！
まとめ
彼女はストーカーと別れて元サヤに戻りました。
このブログは彼女の許可を得て書いています。
彼女もね、一人暮らしだと言うとホテル代を浮かせたい男に狙われることを分かっているんですよ。
だから彼氏を部屋に入れるまで1年近くかけていました。
今の彼氏は優しい人みたいだから、うまくゴールインすればいいんだけど。
これはマジですが、3ヶ月に1度位の割合で彼女から「またストーカーされている」と相談をされるんです。
本当にモテまくりなんですよ。
余談ですが、彼氏と別れている間は彼氏にもストーカーをされていたらしいです。
彼女の後ろには背後霊が沢山！
一人暮らしだからモテるみたいに書きましたが、彼女は明るくて面白い女性。
魅力があるんです。
とにかくストーカーに気を付けて。
オホホホホ
rarasongjing.hatenablog.com
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