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【ドラマ】フランケンシュタインの恋2話は綾野剛と斉藤工がジョニーデップぽい

フランケンシュタインの恋が「つまらない」という意見多数ですが、まだ2話ですが視聴率が初回から3.9%も落ちて7.3%になってしまいました。
今回の2話目は確かに暗かったわ。
初回のワクワクした綾野剛の表情がなかったし、「ちょっと何言っているのか分からない」などの笑えるセリフもなかった。

ただ、深いセリフがいくつかありました。


「謝るということは許して貰うことが前提ではなく、罰を受けることが前提」


「人と一緒に生きるということは罰みたいなもの」


重くなってきました。
深すぎて難しいわ。

謝る人に罰を与えますか?
1人で生きることも罰みたいなものじゃないですか?

とりあえず綾野剛のお父さん役に斉藤工が登場してきてビビった美女(みめい)です。
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フランケンシュタイン綾野剛

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■目次

 ▶二階堂ふみの棒読み
 ▶1人勝ちの綾野剛
 ▶謎と斎藤工と感想
 ▶まとめ
 

二階堂ふみの棒読み


初回には気にならなかったのに、2話ではヒロイン役の二階堂ふみに物足りなさを感じてしまいました。

キノコガールの素朴さがいいのですが、その素朴さの裏にあったものが難病だとすると重い役のヒロイン。

綾野剛に「私に触って」と詰め寄るシーンでは、今すぐ死んでもいいってことなのかと首を傾げてしまいました。

役が重いだけに、棒読みだとシラケてしまいます。
初回が悪くなかったのですからまだ期待しちゃいますが。


1人勝ちの綾野剛


初回のヌードとくるくる変わる表情に釘付けになったので、目が離せません。

物語は、おどろおどろしい雰囲気が満載でグロが少しでも駄目な人にはキツくなってきました。

それでもたどたどしい日本語を話しながら表情で勝負してくる綾野剛はお見事。
素晴らしい役者さんですね。

柳楽優弥君も頑張っているのですが、弱いっ!

綾野剛の1人勝ちのドラマになっています。
モンスター役でも女性ファンを虜に出来ればいいんだけど。
この役キツい(笑)
下手すると「気持ち悪い」という印象になってしまうー。


謎と斉藤工と感想


綾野剛の役は植物だという衝撃!
考える植物なんてびっくりです。
どういうことなんでしょう?

斉藤工が演じる博士の謎のセリフが気になります。
「考えるという辛さを残してしまった」

考えるということは辛い。
確かにそうなんだけど、考えることが出来るから人間じゃないのかな。

斉藤工が登場したせいで「空前絶後のぉー」を思い出してしまうのが笑える部分だとしたら痛い。
ああ、色っぽい役者だった斉藤工が「笑ってはいけない」に出演したばかりに!


では感想をみてみましょう。













やはりキノコがキモいという意見もありますね。
綾野剛が新種のキノコ役をどう演じるか、です。

どうするんでしょ、あまり気持ち悪いという評判がたっちゃうとせっかくのドラマが残念な結果になっちゃう。


まとめ


二階堂ふみの役が難病なら、この先の展開がどうなるのか?

二階堂ふみも死んでキノコになり、綾野剛と2人で暮らす。

まさか2人共キノコになっちゃう訳がないかな。

綾野剛がシメジを食べた後で、布団に沢山のシメジが生えてきましたよね。
私は、彼が松茸を食べたらどうなるかが気になりました。

松茸成金になるモンスター。

松茸を食べたらどうなるか、天草に聞きたい。
天草に聞けぇ。


オホホホホ

rarasongjing.hatenablog.com

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