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このアメリカンジョークの意味が分かればドヤ顔していいかも

日本人にしか分からないジョークがあるように、アメリカ人じゃ無ければ笑えないジョークもあるんですよね。
日本のジョークとは感覚が違うアメリカンジョークを友達から聞きました。
多分ググれば載っているんじゃないかな。
でも、分からない人の為に解説をラストに書く優しい美女(みめい)です。
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アメリカンジョー

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■目次

 ▶意味が分かればドヤ顔アメリカンジョーク
 ▶分かりやすいアメリカンジョーク
 ▶ヒント
 ▶まとめ
 

意味が分かればドヤ顔アメリカンジョー

誘拐

ブロンド女がお金に困って、公園にいた子供を誘拐することに!
ただ、その子供の家を知らないので困りました。
仕方が無いから誘拐した子供に手紙を持たせることにします。

「子供を誘拐した。
子供の命が惜しいなら1万ドル払え」

しばらくすると、子供がお金と手紙を持って戻ってきました。

「子供の命が大切なのでお金は払いますが、同じブロンド女として悪い事は止めて欲しいと思います」


100ドル貸して

銀行に「100ドル貸してください」という人が現れました。
きちんとしたスーツを着ていて、見るからに紳士そうな人です。

しかし、いきなり信用も無い人にただ100ドル貸す訳にはいかないと話す銀行員。

すると、紳士は車を担保にすると言うではないですか。
その紳士は店の前に止めてあるロールスロイスを預けると言います。
驚く銀行員。
「この車なら10万ドルでも貸せるのに!」
けれども紳士は100ドルだけ借りて銀行から出て行きました。

一週間後、100ドルに利子の3ドルを合わせて車を受け取りに来た紳士が言いました。

ニューカレドニアは楽しかった」

七面鳥

教会の懺悔室に七面鳥を持った男が現れました。
神父様に懺悔をしたいと言います。

男「神父様、私はこの七面鳥を盗んでしまいました。
とても反省しています。
ですから神父様、この七面鳥を受け取って下さい」

神父「私はその七面鳥を受け取れません。
盗んだ家に返しに行きなさい」

男「盗んだ家の人から、七面鳥を返すことを断わられてしまったのです」

神父「ならば、その七面鳥は貴方が持って帰りなさい」

その夜、神父様が自宅に帰ると飼っていた七面鳥が消えていました。

図書館

図書館のカウンターに若い男の人が来て言いました。

「ポテトとコーラを下さい」

カウンターにいた受け付けの女性は驚きました。

「ここは図書館ですよ」

そう注意された若い男はハッとした顔になり、頷きました。

今度は小さな声で受け付けの人に言いました。

「ポテトとコーラを下さい」

レモン

ある筋肉モリモリの男が、半分に切ってあるレモンをギューッと握り締めました。
レモンからは沢山の汁が出てきます。
ギューッ!ギューッ!とレモンを握り締めていた男は、その潰したレモンを掲げてこう言いました。

「誰か、このレモンを握り締めて、まだ汁を出せる奴はいないか?
1滴につき10ドル払おう」

それを聞いた大勢の人がレモンを握り締めました。
しかし、誰も汁を出せません。

そこに初老のメガネを掛けた男が現れて、レモンを握り締めました。
すると!出るわ、出るわ。
1滴どころか何十滴もの汁が出てくるではないですか!

筋肉男はビックリして初老の男に聞きました。

「アンタは何者だ?」

初老の男はニッコリ。

「ただの税務署の者です」


分かりやすいアメリカンジョー

では、分かりやすいアメリカンジョークも書いてみます。

ラジオ

とあるラジオ番組で日本人についての話になりました。

日本人は自己主張をハッキリしない人が多い。
自分の意見を堂々と言わない!
何でも曖昧な言い方をする!
日本人の感情は分かりにくい!

そんなトークをしていたラジオ番組に日本人から手紙が届きました。

「もう少し日本人へのキツイ表現を柔らかく出来ないでしょうか?
無理なら別に構いませんが・・・・・・
匿名希望」

プール

魔法使いがプール現れて言いました。

「このプールに飛び込むなら、中の水を好きな物に変えてやろう」

最初に飛び込んだ男は「ワイン!」と叫んで、プールの水を全部ワインを変えて貰いました。

それを見ていた次の男は笑いました。
馬鹿だな、何でも好きな物に変えてくれるならもっと良い物にすればいいのに。

男は考えました。
金か!
しかし、金だと飛び込んだ時に頭を打ってしまう。
柔らかくて金目の物を叫ぼうとして、飛び込もうとした時にタイミングをはずして、こう叫んでしまいました。

「クソッ!」

富豪

富豪「私は妻と結婚して富豪になったんですよ」

男「それは凄い!
ところで結婚する前はどうだったんですか?」

富豪「結婚する前は大富豪でした」

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ヒント

①のアメリカンジョークのヒントになるアメリカンジョークです。

ブロンド女

警察官がブロンド女に言いました。

「本人確認をお願いします」

ブロンド女はバッグから手鏡を取り出して、自分を写しながら答えました。

「はい、私が本人に間違いありません」

裏を見ろ

両面に「裏を見ろ」と書いた本をブロンド女に渡せば、1日中ひっくり返しているよ。


rarasongjing.hatenablog.com



まとめ

解説しなくても分かった人が沢山いると思いますが、日本人には分かりにくいジョークですから、解説します。

①について
ヒントにもありますが、アメリカンジョークの世界ではブロンド女は頭が悪いというのが笑いのツボらしいです。

家が分からない誘拐犯もブロンド女
子供が戻ってきたのにお金を払うのもブロンド女

②について
3ドルで駐車場料金を儲けたという話

③について
神父様の家の七面鳥を盗んだ男が懺悔室に来たんですね

④について
図書館では小さな声で話しましょうという話

⑤について
税務署の人なら搾り取るのはお手の物


笑えた人もいるかな?
ちょっと日本人には無い感覚のジョークもあって、たまには面白いです。

日本のジョークはアメリカでも通じるのか、というのも試してみたいですね。

例えば落語の「饅頭怖い」
これを「ピザが怖い」にして、ラストは「今度はコーラが怖い」で締めくくるのはどうでしょう?


オホホホ



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