精神集中をして、気合い入れまくりのブログを書いているときに「おーい!お茶!」とか言われることほどムカつくことはありません。
「離婚」の二文字が頭の中に浮かび上がる日々が続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
ブログを書いている時にお茶をいれたくない会の会長、美女(みめい)が本について記します。
主婦のブログ執筆中の邪魔
書いている時に邪魔されたくないねん。
凄くノッて書いている時に限って、LINEがきたり、宅急便がきたり、「飯を作れ」と言われたりしません?
LINEは無視すればいいけど宅急便は無視すると、もっと面倒くさいことになりますよね。
Amazonで買い物したのは誰だ!
私だ!
とにかくサインをして荷物を受け取って、ブログを書くのよ。
けれど、中身が気になるじゃない?
宅急便は仕方が無い。
多少の時間のロスは荷物が届いた喜びで解消しよう。
たとえ、買ったスカートが短か過ぎたとしても下にレギンスを履けばいいのよ。
ピッチピチのスカートだったとしても、部屋着にすればいいのよ。
くそー!
このスカートを注文した奴!出てこい!
私だ。
まぁ、いい。
何かに使えるはず(多分)。
後はAmazonから注文した本。
後でゆっくり読みたいな。
読みたかった本が届くとウキウキしてくる。
だからね、LINEと宅急便は許すわ。
器量の大きさって大事よね。
理想の男性ランキング上位に入るし。
私は女性だけど。
許せないのは、自分で出来ることを奥さんに頼む器量の小さい人よ。
お茶が飲みたいなら自分でいれろっ!
ついでに私の分もお願い。
自分のことは自分でしようキャンペーン絶賛開催中。
そして、とりあえずお茶をいれてまたブログを書き始めると「ちょっとティッシュ持ってきてくれ」と言われる。
あのねー。
もう文句を言うのも疲れるからティッシュを投げつけて、またブログを書き始める。
ブログを書くタイミング
タイミングを逃すと書けなくなる。
ため息をついて、自分のコーヒーをいれて、今度こそ書こうとすると「なんか食べる物ない?」の声。
何回邪魔をすれば気が済むんだーっ!
お煎餅を投げつけて、今度こそ書こうとすると「これ観ろよ」とテレビを指さされる。
アハハハ、つい観てしまうお笑い番組。
ちゃう!
テレビなんか観ている場合じゃないのよ。
脱線しました、本の話でした。
書斎が欲しい
今1番欲しいもの、それは書斎。
誰にも邪魔されずに本を読んだり書き物をする部屋。
本棚が沢山ある部屋で1人で過ごす時間が欲しい。
欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい。
本棚には本。
当たり前だけど、自分で買った自分の本が欲しいのよ。
電子書籍で買った本は自分の物にならないでしょ?
アプリが終了したら終わりだし、所有権が無いよね。
軽くてお手軽で暗闇でも読めるけど、期間がある。
やだやだ。
昔、ハリーポッターを4800円で買った時に主人に言われたわ。
「そんな高い本を買ったのか」
私はすかさず答えました。
「安いじゃん」
あの時の私は心底そう思っていたわ。
主人より価値がある本だと(笑)
主人が4800円だとは言わないけど。
今ブックオフで100円で売っていても、後悔なんかしていない。
自分の本。
形ある私の所有物なのよ。
本は財産
それに、本って売ったりもできるよね。
「せどり」という言葉を初めて目にしたのは「ビブリア古書堂」を読んだとき。
本には価値があるんだわ。
価値ある本を売ったり買ったりする仲介者を「せどり屋」さんといいます。
個人でやって、それで暮らしている人もいるらしい。
安く買って高く売るには、本の知識が必要ですね。
儲かるのかな?
まとめ
沢山の本と書斎が欲しいっ!
マジに切実な願いです。
私は本を借りるのも電子書籍も嫌いだから、本をドンドン買っています。
ドンドン買って、ドンドン溜まる。
狭いマンションに置き場所が無いのよー。
押し入れなんかもうパンパン。
捨てたくないの。
どうせ捨てるなら主人が先よ。
さて、どうしよう。
書斎を手に入れる計画をたてなければ。
主人の保険金を増額すればいいかしら。
オホホホ
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