ブロッコリーがうつ病を防ぐ脳に良い野菜だと注目
おおっ!
簡単に手に入る野菜が話題になっています。
ブロッコリーといえばあの緑色の森のような野菜ですね。
ブロッコリーを見ていると、これは木なのではないか?そんな錯覚さえしてしまう美女(みめい)です。
ブロッコリーの効果
スポンサーリンク■目次
▶ブロッコリーと部屋と私▶ブロッコリーが脳に良い
▶カリフラワー
▶まとめ
ブロッコリーと部屋と私
ブロッコリーが木に見えて困っています。
庭で木の剪定をしていたはずが、気が付けばブロッコリーを切っていました。
はっ!いつの間にっ!
リビングに観葉植物を置いたつもりでしたが、ブロッコリーの鉢植えを飾っていた私。
盆栽だと信じていたものがブロッコリーだと知ったあの日。
あの日から何かおかしい。
娘の髪の毛を切っていたはずなのに、よく見るとブロッコリーをカットしていたり。
車の運転中に急ブレーキを踏んで、エアバッグが開いたと思ったらブロッコリーだったし。
スーパーでブロッコリーを掴んだら、パンチパーマの893の男性だったり。
私はブロッコリーはヤバイと感じていたのですが、そんな私とブロッコリーに朗報が!
次からマジレスです(笑)
ブロッコリーが脳に良い
千葉大社会精神保健教育研究センターの研究成果がニュースになりました。
ブロッコリーに凝縮されているスルフォラファンが、ストレスの抑制に役立つということが分かったのです。
マウスによる実験でうつ病への効果が認められました。
スルフォラファンは緑黄色野菜に含まれている成分なのですが、特にブロッコリーには沢山含まれているんですよ。
継続して食べることで効果が期待できます。
老化や認知症やアルツハイマーへの抑止力にもなる
抗酸化作用が働くので、脳に良い野菜だということです。
キャー!
老化予防ですよ。
更にがん予防効果や解毒作用もあるのです。
なんて素晴らしいブロッコリー。
もう毎日食べるしかないかしら、継続して食べることで効果が確認できるみたいだし。
このブロッコリーのニュースは2016年8月18日の発表です。
八百屋に急がないとブロッコリーが売り切れちゃうわ。
カリフラワー
ブロッコリーといえばカリフラワー。
え?
違うかな(笑)
色が違うだけなんじゃないかと思っている人も沢山いるでしょうね。
別物なんですよ。
ブロッコリーが突然変異したものがカリフラワーだといわれていますが。
同じアブラナ科でキャベツの仲間。
色以外は似ていますね。
どちらも茹でて食べるのがポピュラーなんですが、カリフラワーは茹でてもビタミンCが失われにくいので「畑のレモン」とも呼ばれています。
しかし、カリフラワーは白いでしょ?
作るのにブロッコリーより手間がかかるの。
ビタミンCの量はブロッコリーの方が多いし、栄養もブロッコリーの方が優秀だし、見た目の緑も身体に良さそう(実際良い)
そういう訳でブロッコリーはカリフラワーの8倍の消費があります。
可哀想なカリフラワー。
色白のせいでブロッコリーに負けてしまっているなんて。
カリフラワーの方が先に日本に来たのにー!
カリフラワーは昭和30年頃、ブロッコリーは昭和40年頃一般的によく食べられるようになりました。
まとめ
ブロッコリーが脳に良い野菜だと分かったので、沢山食べてブロッコリーと木の区別が出来るようになりたいと思います。
えー、既に手遅れだとか言わないように。
早速スーパーに行ってブロッコリーの山を見つけたと思ったらパンチパーマのオヤジの集団だったとか、そんなことがありませんように。
先日義理の母がテレビのリモコンに「もしもし」としていたのを見て、悪寒が走りました。
娘は英語の成績が落ちたし、主人は何回も同じことを言うし。
家族全員でブロッコリーを食べなければ!
オホホホ
rarasongjing.hatenablog.com
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