【ゲーム課金 】フルプライスゲームのDLCは悪か?悪徳商法に注意!
例えば貴方が5千円でゲームソフトを買ったとします。
クリアしました!
面白かった!
けれど、この話にはサブストーリーがあって、それを遊ぶには3百円の課金が必要になってきます。
いわゆる、これがDLCです。
はたして、これは悪なのか?
美女(みめい)はゲームによると思います。
DLCは悪なのか
スポンサーリンク■目次
▶DLCとは▶DLCの問題点
▶DLCは無くすべきか
▶まとめ
DLCとは
例えば映画を観終わった後で、追加して3百円払えばNG映像が観られるとします。
これがゲームでいうDLCのような感じの1つと思って下さい。
映画を面白く見終わって、3百円払ってNG映像を観たいと思ったなら別に惜しくは無いんじゃないかな?
観たい人だけ観ればいいよね。
悪いことじゃないと思います。
では、何故DLCが最悪だと言われてしまうのか?
ゲームをやり遂げた後でオマケを楽しみたい人は、自由に課金をすればいいのではないか、問題は無いと思いたいのですけど、そこに落とし穴がある場合があるんですよ。
DLCの問題点
ゲーム開発には予算が決められていて、その予算内でゲームを作ります。
その予算だけで作ったゲームを100パーセントとします。
でも開発側は、メインとは別に5パーセントか10パーセントもしくは20パーセント位のオマケ的なコンテンツを作りたいと考えます。
しかし、予算が足りません。
なら、どうすればいいか?
そんな時はDLC制にすればいいんですね。
DLCで後から儲けが出る事をふまえれば、DLC用の予算が会社からでます。
オマケが作れる訳ですよ。
DLC用予算があるから作れるオマケ。
オマケを楽しみたい人向けの、あくまでオマケ。
では何が問題なのか?
また映画を例にしてみましょう。
極端な話になりますが、ミステリー映画を観ていて、後半に犯人が解りそうになります。
続きを観たい人は3百円を払って下さいと言われたなら、ムカつきませんか?
本編が終わっていないのに課金をしなければならない状況。
これが問題点なんです。
オマケにならないよね。
ふざけんなっ!
となりますよね。
最初から犯人が解るラストまでの値段で販売をするべきです。
ゲームにおいて、拝金主義のゲーム会社がこれと似たようなことをしているから叩かれるのです。
楽しくゲームをしていたら、新しく強いキャラが登場してきて、それを手に入れる為には課金をしなければならない、なんてムカつく場面を経験した事がある人が沢山いることでしょう。
100パーセントのゲームじゃ無く、90パーセントや80パーセントの未完成であるゲームを売って、残りをDLCとして販売する行為は悪だといわれても当たり前。
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DLCは無くすべきか
DLCなんか無くせ!
という意見を良く聞きます。
どうなんでしょ?
これ、規制するのは難しいんでしょうね。
良いDLCなのか悪いDLCなのか、どこで判断をすればいいのかが争点になるし。
本編が素晴らしく楽しくてクリアした後なら、オマケもやりたいと思う人がいるのは不思議なことじゃないわ。
お金があるのなら、課金してオマケで遊ぶのは有り。
ガチャもそうだったけど、ある程度は自分の責任でもあります。
お財布の中身と相談。
本編中のDLCについても、ムカつくけど、まんまと拝金主義のゲーム会社の策にハマっちゃうのは悔しいです。
多いからマジにムカつくーっ!
クチコミとかレビューをよくチェックしたいところ。
レビューもあてにならない場合があるけど。
まとめ
凄く面白いゲームだった、お金を更に出しても外伝をやりたい!
そんなゲームも沢山あります。
それを考えるとDLCは悪いシステムじゃないわ。
ただ、ユーザーからえげつなく搾取をしようとするメーカーが悪いの。
途中までのゲームを販売するメーカーが最悪よ。
DLCで金儲けを目論むメーカーめっ!
セコい!許せんっ!
とにかくゲームの課金には皆様気を付けて下さい。
お財布の中身とよく相談しましょう。
熱くなっている時は深呼吸を!
話は変わりますが、私はツムツムで何回ガチャっても新しいツムが出ずに熱くなっています。
さっき買ってきた一万円分のGoogleplayカードで新しいツムを手に入れたいっ!(爆)
オホホホ
rarasongjing.hatenablog.com
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