まずこの記事を読む女性は鏡を見て三つのチェックシートをやってください。
自分を見て「ブスである」「デブである」「ババァである」の項目にチェックを。
1つでもチェックが付いたら読まない方がいいです。
自己責任でお願いします、美女(みめい)は忠告しましたからね。
男性は勝手に読んで。
ロリータファッション
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■目次
▶痛ロリ▶ロリィタの種類
▶ロリィタのいる場所
▶まとめ
痛ロリ
ロリィタというのは少女のことです。
そこのところを頭に入れて下さい。
可愛いロリィタの服を着てみたいと思っている女性、ロリィタについてどれ位知っていますか?
まさかゴスロリで一括りにしていませんよね。
メイドやコスプレとは違うんです。
ロリィタはファッションとして確立されているので、コスプレと混合してはいけません。
ロリィタにはマナーがありますが、まずは人としてのマナーを守ることが大前提です。
人としてのマナーを守れない人はロリィタなんかもってのほか。
ではここで「痛ロリ」について説明をします。
ブスデブババァな方、読むのを止めた方がいいですよ。
私は2度も忠告しましたからねー。
痛ロリというのは、その名の通り痛いロリィタのことです。
ブスがロリィタを着て似合うと思いますか?
派手な服によって顔が強調されてしまっているブス、なげかわしい。
服より奇抜なお顔をされているブス、はしたない。
はしたない人にはロリィタは無理!
これはデブやババァにもいえます。
デブがロリィタ、自分が苦しい(ロリィタ服はサイズ小さめ)、おまけに見苦しい。
ババァがロリィタ、あいたたたた。
似合っていればOKですが。
「そんなのどうしようも無いじゃん!」
と思う方がいらっしゃると思います。
正直私も最初はそう思いました。
でも、よーーーく考えて下さい。
確かに想像したら痛いです。
怖いくらいです。
これらの事が当てはまっている方で、ありのままの自分で着たい、どうしても着たいという方、どうぞ着て下さい。
ただでさえ目立つロリィタ。
街中で浮くロリィタ。
それにブスorデブorババァが加わるのです。
百鬼夜行です。
なんまいだー。
痛ロリについてですが、容姿だけのことを指しません。
コスプレショップ(某ボディ〇イン等)などで買った、コスプレ用ロリィタ服を着るのは良しとされません。
ロリィタを着ているのに靴だけローファーとか、スニーカーだったりしても痛い。
パニエ(スカートを膨らませるもの)を着ていなくても痛い。
ドロワーズ(下着)を履いていなくても痛い。
お茶会に呼ばれてカジュロリ(カジュアルロリィタ)で行くのも痛い。
満員電車に乗るのも服が邪魔になったりパニエが潰れてしまうので痛い。
ノーメイクも痛い。
素足も痛い。
などなど(他にも沢山)痛ロリと呼ばれてしまうのです。
優しいロリィタも沢山いますが、ロリィタにこだわっているロリィタは痛ロリに凄く冷たいんですよ。
「チッ!」
そんな舌打ちが聞こえてきたら痛ロリが近くにいるのかもしれません。
頭の先から足の先まで気を使っている完璧なロリィタの数はそんなに多くは無いと思いますが、一種の芸術品のようです。
また、雑誌などのロリィタの服をそのまま丸パクりして着ることは「制服ロリ」と呼ばれ、やはり痛い。
ロリィタを簡単に考えちゃいけないんですね。
ロリィタの種類
ロリィタって種類が沢山あります。
甘ロリ
砂糖菓子のような甘い雰囲気、ピンク色などをファッションに使って甘い感じの女の子っぽいロリィタ。
ゴスロリ
ゴシックロリィタ、ダークな色やドール系ファッションのロリィタ。
今日はクラロリ! pic.twitter.com/ydmTZpU6sV
— るるー (@Ruru_chante) 2016年6月15日
クラロリ
クラシカルロリィタ、昔の西洋の雰囲気でレースやフリルを多用せずに落ち着いた感じのロリィタ。
カジュロリ
カジュアルロリィタ、ロリィタを着崩す雰囲気のファッション。
王子ロリ
男装系ロリィタファッション、少年の雰囲気ロリィタ。
minneさんにて【矢絣・エンジ】【矢絣・ミニ】【矢絣・咲】再販いたしました。今月分の再販になります。すぐなくなってしまうので、ご希望の方はお早めにご注文お願いいたしますm__m pic.twitter.com/rc4DMo3NEA
— erikanikoru~和ゴス・和ロリ~ (@erikanikoru) 2016年6月15日
和ロリ
着物をモチーフにしたロリィタファッション。
華ロリ
中華ロリィタ、チャイナ服をモチーフにしたファッション。
ミリロリ
軍服ロリィタ、ミリタリーファッションの雰囲気ロリィタ。
白ロリ
白色のロリィタ。
黒ロリ
黒色のロリィタ。
この他にもムスリムロリやグロロリなどの変わったロリィタがあります。
これからも種類が増えるかもね。
ロリィタのいる場所
去年、デザフェス(デザインフェスタ)に行ったのですが沢山いらっしゃいました。
イラストのようなロリィタに見とれてしまい、イラストなのかリアルの人間なのか悩んだ程。
和ロリやミリロリやゴスロリなど色々見ました。
アーティズムフェスにも沢山いらしたようです。
フェスに行けば会える機会がありますよ。
池袋や新宿でもたまに見かけます。
街をしゃなりしゃなりと歩いている姿が目を引きます。
後はお茶会や執事カフェあたりかなー。
どんなお茶会をしているのか興味深いわ。
まとめ
私はロリィタじゃないんですが(笑)
友達にゴスロリの女性がいるんですよ。
ブログを書いている事を教えたら上記に書いたことを「書いて、書いて」と言われ、泣きながら書いている次第です。
友達が言うには、容姿のことを言っている訳では無いと(爆)。
努力をしないのがいけないのだと。
ブスでもメイクで何とかなるし、デブは痩せればいい、ババァは若く見えるように頑張って着れば良いとのことです。
そういう事なんですね。
私は着ませんよ。
見るだけで満足です。
素敵なロリィタ、少女の頃に着てみたかったけど、とってもお金がかかりそう。
娘が着てみたいと言っているのもスルーしていますわ。
オホホホ
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