ＩＱ246 華麗なる事件簿 3話を観ました。
このドラマはディーンフジオカを売る為のドラマなのでしょうか？
織田裕二は、確かに存在感がありますよ。
あの服装と色黒さにあの話し方ですからね。
だけど、ちっともカッコイイ役どころじゃないわ。
織田裕二は好きですが、法門寺 沙羅駆(ほうもんじ しゃらく)は微妙な美女(みめい)がIQ246の感想を書きます。
執事役 賢正
スポンサーリンク■目次
▶IQ246・3話ディーンフジオカ▶華麗じゃない事件簿
▶IQ246の謎
▶まとめ
IQ246・3話ディーンフジオカ
IQ246のキャストなどについてはこちらをどうぞ。
3話、観月ありさが犯人役で出演。
綺麗だしスタイルが良かったですね。
セレブのモデルで奥様役だったせいか、着ている服がどれも素敵でした。
法門寺 沙羅駆の執事である賢正の元同級生であり、元カノだったような設定です。
彼女にまだ恋心があるような雰囲気の賢正が、まさかの展開！沙羅駆の執事をクビになるときは、ちょっとビックリしました(ほんのチョッピリ)
これ、いつもスーツ姿の賢正の私服を見せるためじゃない？
メガネを外してのアクション、今回は回し蹴りをするディーンフジオカ。
前髪を垂らすディーンフジオカ。
私服のディーンフジオカ。
スーツ姿とはまるっきり違う雰囲気の賢正。
観月ありさの服装といい、賢正の素敵な私服姿といい、一流のスタイリストを使っていますよね？
あんな私服を着ているディーンフジオカを見たら、たまらないです。
カッコイイ（笑）
花言葉で気持ちを伝えるというのもロマンチック過ぎて、悶絶するじゃないですかっ！
(私は織田裕二のファンです)
なんなの？
何故ディーンフジオカをあんなにカッコよく演出するのでしょうか。
それに比べて法門寺 沙羅駆の推理は･･････
華麗じゃない事件簿
華麗なる事件簿というのは、沙羅駆がIQ246で華麗に推理をする話じゃないのかな。
全然華麗じゃないんだけど。
盗聴器の部分に意味がありましたか？
あれはいらない話ですよね。
だいたい盗聴をしていた人が観月ありさ以外にいたというのが分からない。
何の為に盗聴をしていたのかも不明です。
観月ありさが取り付けた盗聴器なのに。
そして、証拠が無いから証拠があるフリをするという華麗さ。
毒入りの飲み物を飲ませて殺したら、すぐに捕まると思わないのかしら。
あの後はどうするつもりだったのでしょう？犯人役の観月ありささん。
事件解決がチープ過ぎます。
華麗な推理とは言えないわ。
今のところ沙羅駆が凄いのは、観察力だけ。
そこだけで華麗なる推理というのは辛い。
IQ246の謎
今回の3話から、沙羅駆と賢正が過去に何かがあったことが分かりますね。
医者を目指していた賢正が執事になったのは何故か？
徐々に明らかになっていくのかなぁ。
あと、ラストに「マリアッティ！」と沙羅駆が叫んでいた場面。
シャーロックホームズに出てくるモリアーティ教授のことでしょうか？
13の名前で完全犯罪の誘惑メールを送ってくるＭですよね。
沙羅駆は隠しカメラに気付いていた！
ちょっと見直しました。
ついでに土屋太鳳の役どころ、もう少し良いところを見せないと、ただの痛い刑事になっちゃいますよね。
まとめ
織田裕二はずっとあの話し方でいくんですね。
女性ファンが減ることを覚悟してやっているのかな。
ディーンフジオカのファンがどんどん増えていく中、それでいいの？
映画でまたファンを捕まえるということなのかしら。
チープな推理と織田裕二の変な話し方にウッ！っと萎えそうですが、これからの華麗なる事件簿に期待したいと思います。
これからきっと華麗なる織田裕二が見られるはず！
はず！
はず！
見られなかったら映画に期待しよう、うん。
織田裕二映画についてはこれに書きました。
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