「ゲス不倫」
このネーミングを見たとき、思わず吹いてしまった。
不倫はゲスな行為というのもあるけど、ゲスの極みとの上手いコラボレーション!
文春の何が凄いかっていうと、ネーミングセンスですね。
ゲスと不倫のナイスな組み合わせによって、過去の記事までが浮き上がってくるでしょ?
これが、極み不倫だとしたら私はウケなかった。
「ゲス」
これですよ。
ゲスというと、なんかゲスゲスとした品の無い響きが染み渡ってくるじゃないですか。
ゲスでやんす!
なんて聞くと、ああ、この人はゲスなキモい人だという印象になるでしょ?
ゲスなゲストによる下水道とか書くと、もうキモさMAX。
ゲスでゲス。
つい、ゲスについて調べてみました。
1 心根の卑しいこと。下劣なこと。また、そのようなさまやその人。「―な根性は持つな」
2 身分の低い者。
3 「げし(下司)」に同じ。
これ。
心根が卑しいとか下劣だとか。
人に対する侮蔑の中でも最上級だわ。
言われたくないーーー!
ゲスだね、なんて言われた日には「なんだとっ!」と相手に掴みかかってエルボをくらわして、相手にタワシを渡しながら「私以外タワシじゃないのー」と叫んで良いレベル(意味不)
恐ろしい言葉だわ「ゲス」
インフルエンザも真っ青な流行。
「ゲスの力」は「フォースの力」に勝てるかもしれない。
「ス」しか合ってないけど・・・・・・。
ちなみに、スターウォーズと掛けたんだけど。
気付いた人は偉い!
とにかく「あいつゲスじゃね?」とか「あいつらゲスだぜ」とか言われないように注意したいと思います。
まとめることが、あるような無いような気がする仕事中にこんなブログを書いている私はゲスでは無いと断言をしておこうと思う2月10日。
ただ言いたかったのは、「ゲス不倫」という言葉に吹いたということ。
今年の流行語大賞に選ばれてもおかしくないと思うネーミングセンスだと共感しません?
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