第2回「IQ246 華麗なる事件簿」、今回はのっけからデスノートのパクリかと思うような事件から始まりました。
その名も「キルリスト」
キルリストに書かれた人が何人も自殺するという事件なんですが。
デスノートまんまですね(笑)
密室での自殺。
どうやって織田裕二演じる法門寺沙羅駆が謎を解いて、他殺を証明して犯人を断定自供させるのか?
ドラマを観ながら、美女(みめい)は織田裕二のイーデザイン損保と11月5日公開の織田裕二主演「僕の妻と結婚してください」のコマーシャルも気になってしまいました。
織田裕二IQ246とCM
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■目次
▶IQ246織田裕二▶IQ246感想
▶織田裕二主演映画
▶まとめ
IQ246織田裕二
IQ246のキャストやあらすじについてはこちらをどうぞ。
今回は第2回話、佐藤隆太が犯人役でのゲストになっています。
織田裕二の話し方は前回と同じ。
また古畑任三郎や杉下右京を思い出してしまう話し方。
また、執事役のディーンフジオカが眼鏡を外してアクションをする場面もあります。
コネタも何ヶ所か散りばめられていました。
法門寺沙羅駆が「古畑・・・・・・」と呟く場面では古畑任三郎の真似をする刑事の仕草があり!
事件解決の前に「謎ときはティータイムの後で」などと法門寺沙羅駆が話す場面では、どこかで聞いたことがあるセリフだと言う和藤奏子。
IQ246感想
私の個人的な意見を書けば、面白かったという感想です。
前回は、あまりに織田裕二の話し方に違和感があり過ぎて度肝を抜かされ、ディーンフジオカの素敵さにばかり目がいきました。
だけどね、やはり織田裕二の存在感は大きいです。
パクリだとか演技が過剰だとかの悪評が目立ちましたが、濃いキャラクターも有りなんじゃないかな。
ディーンフジオカは確かにカッコイイ役どころ。
スマートな執事役は素敵に見えます。
アクションは少し物足りない感じがしましたが、静の役を紳士的にこなしています。
そこに強烈な印象を与える織田裕二はやはり凄いんじゃないかな?
子供っぽくて自信過剰な法門寺沙羅駆が魅力的な雰囲気に変わっていきそうです。
他の人の感想はこんな感じ
織田裕二の芝居がかった大げさな演技が不評のようだが、そもそも、シャーロック・ホームズを演じてきた役者たちは、代々ああいう感じなのだ。自分は織田裕二で大満足。#IQ246
— kensei (@kenseidigi1) 2016年10月23日
ディーン・フジオカ まとめ速報【動画&記事】 : »「IQ246」織田裕二の“変声”に興味なし、女性たちはディーン・フジオカを主役扱い https://t.co/bi7flHwLCk pic.twitter.com/bP50YHjlrV
— ディーン・フジオカまとめ ツイッター版 (@Dorothy15004650) 2016年10月23日
@inakon @una_tan_tan なんか今夜のIQ246、犯人との対決シーンの構図がまんまSHERLOCKのパクリらしくて、検証してる人とかいる始末。ディーン・フジオカがかっこよくなかったら見てないっていう意見がそれなりにある感じらしいwww
— らい (@rai_bunkei) 2016年10月23日
I織田裕二主演映画
IQ246のドラマを観ながら、織田裕二のコマーシャルにも目を奪われました。
イーデザイン損保の真島さんがカッコイイ!
そして11月5日公開映画のコマーシャルでの織田裕二は、法門寺沙羅駆と別人のような素朴さがあって「えっ?」とガン見しちゃった人も多いのでは?
「僕の妻と結婚してください」
気になりますね。
軽くストーリーを紹介します。
妻になんて言おう。
最初によぎったのはそんな想いだった。
三村修治。職業、バラエティ番組の放送作家。数多くのレギュラーを抱え、このところ忙し過ぎるとは思っていた。
感じた異変。検査を受けて下されたのは驚くべき診断だった。すい臓がん。しかも末期。余命6か月。1日でも長く延命し家族と静かに過ごす。それこそが正しい最期の過ごし方。
だが。どうも面白くない。
今までずっと世の中の色々なことを好奇心で『楽しい』に変えてきた。そんな想いから、あれこれ企画を練り始める。家族に残せる『最後の企画』。
僕の妻と結婚してくださいストーリー紹介より
ドラマと別人の(当たり前ですが)織田裕二がいます。
観たくなるじゃないですか!
まとめ
来週が気になります。
来週は織田裕二VSディーンフジオカですよ。
まさかの主VS執事。
観月ありさが執事の元同級生とか。
これは、ここまでのストーリーでディーンフジオカのファンが沢山できていることを見込んでの展開なのでしょうか?
上手いっ!
初回視聴率13パーセント超えですからね。
あなどれませんよ、織田裕二。
文句や噂も視聴率が高ければ跳ね返せます。
あの変な話し方も最終回までには視聴者に受け入れられるかもしれません。
オホホホホ
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