歴代のミス・アメリカだって超美人ばかりじゃないじゃん。
外見で選ばないなら何で選ぶのかしら。
内面重視ですか?
元1989年のミス・アメリカであるミス・アメリカ機構(Miss America Organization)の理事長であるグレッチェン・カールソン(Gretchen Carlson)さんの発言が波紋と炎上を呼んでいます。
「出場者を今後、外見で判断しない」
それに伴い、水着審査とイヴニングガウンでの審査が中止。
カールソンさんは「#MeToo(私も)」の推進者でセクハラ裁判をおこしたこともあるお方。
おお、じゃあデブでもブスでもいいってこと?
大物議を醸しています。
炎上を見ていきましょう。
ミス・アメリカ水着審査中止
スポンサーリンクミス・アメリカの審査がおかしくなる
外見で判断しない審査ってどういうことなのでしょう。
カールソンさんの発言に世界がどよめきました。
あのミス・アメリカが変わる!
「出場者を今後、外見で判断しない」
「社会に影響をもたらす取り組みについて語る内容」で審査をする。
よく分かりませんが、内面重視ということになるのでしょうか。
外見で判断しないならそれしか無いですね。
人種差別や女性蔑視にうるさい昨今、ミス・アメリカもこうなってしまうんです。
美人に「美人だね」なんて言うのもセクハラになってしまうかもしれない、世の中。
ブスに「ブス」と言ってはいけないけど、美人に「美人」だと言ってもいいと思うんだけど。
デブに「デブ」と言ってはいけない、ハゲに「ハゲ」と言ってはいけない。
相手を傷付けてはいけないということ。
女性なら「美人だね」「可愛いね」「若いね」なんて言われたいのよっ!
百歩譲って水着審査の中止は仕方がないかもしれない。
スタイルの良さは水着だけじゃなくても分かるから。
でも、外見で審査をしないミスコンなんてミスコンじゃないわ。
世の中に美人がいるのを認めてこそのミスコンでしょ。
内面重視の方が危険だと思う。
人が人の内面を審査できますか?
ボランティア活動をしている人でも選ぶなら、それはミス・アメリカとは違う。
ミスじゃなくてもいい。
やめてしまえ。
ミス・アメリカの審査変更の評判
炎上するのは当然。
外見で選ばないミス・アメリカなんてミス・アメリカじゃないから。
美人コンテスト「ミス・アメリカ」が水着審査をなくすそうだけど、これってボディメイクと維持のためにどれだけ女性たちが日々の努力を続けてきたかを軽視するものだ。
— 今一生@固定ツィ見たらRT (@conisshow) June 6, 2018
「内面を観てほしい」と女性主催者は言うが、内面を査定されたり、優劣をつけられることほど恐ろしいものはない。
今後アメリカでは、イワナガヒメみたなのが「内面が素晴らしいんです」とか言われてミスアメリカになったりするのだろうか。もはや「人格コンテスト」と名前を変えた方がいいのではないか?
— 竹田恒泰 (@takenoma) June 6, 2018
とは言うけど内面で評価は建前で、アニマルライツとか環境保護とかフェミニズムとかある種の偏った思想だけが評価されるんでしょうね。"
皆さんのおっしゃる通りだわ。
まとめ
賛否両論でございます。
外見で判断するのを止めるというなら今度のミス・アメリカのコンテストがとても楽しみでもあります。
いっその事書類選考でいいのでは?
女性が強くなってきたってことなのでしょうね。
迂闊に口説けなくって困っている男性が沢山いそう。
少子化対策をしながらセクハラ対策もしなければならないけれど、ちょっとやり過ぎ感が否めない。
内面重視もいいけど、それでもチヤホヤされてモテる女性は美人の方なのよ。
おほほほほ
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