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「寄稿しました」ブログ収入をアップしたい!月に10万円以上稼ぎたい人は寄稿を選ぼう

寄稿を依頼されて締め切りを守らないブロガーの話が話題になりましたが、それは信用をなくしますね。
ブロガーに寄稿の依頼がくるなんてレアですから、勿体無いわ。

寄稿依頼はレアなのですが、1度引き受けるとポンポンと依頼の話がくるものです。

この1ヶ月で私にきた依頼が6つ。
凄いと思うでしょ?
それが凄くないのよ(笑)

ふざけんなっ!
そう思う依頼もありましたから。

美味しい依頼もあれば、笑える依頼もあるので紹介しちゃいます。
美味しい依頼を引き受けると、一気に収入アップに繋がることにも注目。

いくら位貰えるのかも気になりますよね。
一記事で5万円の依頼もきたので、内容をバラしましょう。
1つの記事で5万円を美味しいと思うか?
これが美味しくないっ!

今回、美女(みめい)が引き受けたのは「金融」についての記事だけでした。
何故?
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寄稿しました

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■目次

 ▶1日5万円
 ▶いろいろな寄稿依頼
 ▶寄稿しました
 ▶まとめ
 

1日5万円


寄稿をして頂けませんか?
そんなメールがくるとドキドキします。
どんな依頼なのかなとワクワクしながら内容を読んでいくのですよ。

1万文字で5万円でいかがでしょうか

こんな依頼がきました。
1文字5円と考えるなら安いと思ってしまいますが、1日で5万円と考えれば悪くない話。

人にもよるでしょうが、1万文字なら1日で書けるでしょ?

おお、美味しいかも!と思ったのが間違いでした。
内容によりますね、勿論。

〇月〇日に新潟まで来て取材をしてください。
交通費は出せません。
泊まりになるかもしれません。
宿泊費は出せません。


ふざけんなっ!


私は東京ですから、新潟まで行くとなると往復2万円位はかかります。
更に泊まりになれば楽に1万円は飛びそう。
それに日にちが1週間後という忙しい依頼。


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世の中にうまい話はない。
うまい話には裏がある。

引き受けませんでした。
これが同じ都内ならまた違ったかもしれませんが、ちょっとキツい寄稿依頼でございました。

ふざけんなっ!
なんて書きましたが、また違う依頼をお待ちしております(笑)


いろいろな寄稿依頼


2千文字で5千円の寄稿をお願いします。

そんな依頼もきました。
これはブロガーの方からきた依頼なのですが、少し悩んで引き受けませんでした。

内容は「転職」について。
流行っているテーマですね。

貴方なら引き受けますか?
新人ブロガーさんなら引き受けてもいい話だと思います。

だけど私は、はてなブログに1年いますから新人じゃないの。
転職について書いたことはありませんが、2千文字で自分のブログに書けば5千円以上になると思う。
それなら自分のブログに書くでしょ?


次にきた依頼はコンペ形式でした。
2千文字で1万円を3つ書きませんか?
恋愛について。


「書く」「書かない」のボタンがあって、応募するの。
「書く」のボタンを押したら、返事待ち。
決まったら10日以内に詳しい内容がメールでくるそうです。

待つこと10日。
返事はきませんでした。


なんなのよっ!


コンペに落ちたということでしょうか?
応募者多数?
お前なんかいらないんだよってこと?

酷いっ!

詐欺かとも思えますが、きちんとした会社なんですよ。
くそー!
きっと私より良い人が依頼を引き受けたのでしょう。

サイトは分かっているので、私を蹴って選んだ人の寄稿を読みに行かなきゃー。
ボタンを押しただけなので、損をしていないから笑っただけの寄稿依頼でした。


そして、この1ヶ月で引き受けた唯一の寄稿依頼をしてくれた素晴らしい会社はここ。
お金にまつわるエトセトラ様。




wakaru-cardloan.jp




引き受けた寄稿依頼なので、守秘義務がありますから金額は秘密ですが1番の好条件。
担当の方も優しくてイケメン(顔を知りませんが)、仕事の早い方。
おまけに前払い!


どんな寄稿依頼だったのか。


寄稿しました


金融についての記事を書いてくださいとのこと。

タイトルと中身の打ち合わせをして、依頼された次の日に寄稿料が振り込まれるというスピードです。

振り込まれているのを確認したら書いてくださいということなんですよ。

金融についての依頼だったので、江戸時代の金貸しについて書きました。


江戸時代は盲人保護に手厚かったので、盲人は高金利で金貸しをすることが許されていたのです。
取り立て方も「盲人からお金を借りて返さないなんて酷い!」と、世間を味方につけるエグい取り立て。

やはりエグさとインパクトが大事かなぁと考えまして、武士がどんなに貧乏で借金だらけだったのかを書きました。

花のお江戸にいながら、吉原で遊ぶことも出来ない貧乏侍の楽しみといえば春画を見ることくらい。


どうです?
読みたくなりませんか!
なるよね?

読みたいよね?

これです。


wakaru-cardloan.jp


きっと沢山読まれるはず。

はず。

はず。

はず。


まとめ


ブログで稼ぐためには何かを売らなきゃいけないと思っている人もいると思います。
それは間違いじゃないけど、ただの商品広告のブログを書いていくのは辛い。

書きたいことを書いて、沢山の人に読んで貰って共感を得られたいと思っている人もいるでしょ?
更に収入になればいいとの考え。

ブログを書くにしても、時間をかけているし、必要なものを買ったりもするので経費がかかるし。

私のように月に10本位のブログを書いて、ちょっと寄稿依頼がくる人でも月に10万円以上は稼げます。

ひたすら物を売る広告を貼らなくてもイケる!

そうはいっても、Amazonからも収入があります(笑)
マンガの記事を書いた後はリンクから百冊は売れたりしますから馬鹿にできない。

自分に合ったやり方を見付けるのが大切だと思います。
そこから進化していきたいですよね。

この先どうなるのかは自分でも分かりません。
1年いても試行錯誤していますから。
欲もでてくるのよ。


オホホホホ


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