4話の視聴率は8%
第1話は11.2%、第2話は7.3%、第3話も8.4%で低迷していますがストーリーは面白いです。
RADWIMPSの棒人間がますますドラマにフィットしてきました。
怪物が恋をして悩む姿が微笑ましく、また悲しい。
綾野剛が演じる深志研のピュアな気持ちがいじらしくて可愛いです。
傷付き易いようにも見えましたが、今回は強い部分を垣間見ることができました。
「僕が革命をおこします」
素晴らしいセリフ!
キノコが気持ち悪いなんて言ってる場合じゃないと思った美女(みめい)です。
天草に聞け
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▶天草に聞けの秀逸な回答▶恋している人に触れない
▶フラ恋の感想
▶まとめ
天草に聞けの秀逸な回答
「怪物こそ恋をするべき」
そんな天草のセリフも痺れましたが、4話では鶴丸教授の話に心が打たれました。
「恋をすることは願うことではないのか?
どうすれば相手が笑顔になるのか、どうすれば相手が喜ぶのか、それを願う力が恋ではないのか?
」
いいですね。
グッときます。
恋の力で革命がおこせる、生命力が溢れるという自論を力強く語る鶴丸教授。
少しとぼけたキャラですが、素敵な考えです。
その話に共感していた天草もいい雰囲気を醸し出していました。
天草と深志研の関係がどうなっていくのか、天草のラジオでの立ち位置と合わせて期待。
恋している人に触れない
4話でビックリしたのは桜の木にキノコを生やしまくったシーン。
枯れた桜の木の下でニッコリ笑う綾野剛の演技に見惚れました。
フラれていじけたり、「妹に近付かないで!」と言われて逃げ出した深志研の成長した姿がありました。
「感謝」と「願い」を理解した怪物の恋。
それは、恋する人に触れることもできない切ない恋。
一緒に生きていきたいというピュアな願い。
嘘もつけない、悪意のない怪物の恋はけなげです。
枯れた桜の木にキノコの花を咲かせるシーンを気持ち悪いと思いたくない。
あのシーンは美しい。
病院のベッドにキノコが沢山生えていた場面は気持ち悪ってしまいましたから、対照的です。
フラ恋の感想
柳楽優弥が天草に会う場面で終わった4話。
柳楽優弥の役は今までずっと良い人の印象でしたが、どうなるのでしょう?
棟梁のお父さんも良い人だし、あの親子は良心の役でいて欲しい気持ちになります。
結構深いセリフもありましたよね、柳楽優弥。
「人と暮らすのは罰みたいなもの」
罰、願い、感謝と怪物の絡み。
深いわ。
皆様の感想も見てみましょう。
『棒人間』て #フランケンシュタインの恋 のために書いた歌かと思ったら2016年の曲なのか。
— メガネクション12 (@meganection12) 2017年5月15日
人間だったときの研くんきゃっこいい #フランケンシュタインの恋 pic.twitter.com/2Q1FgNqK4O
— ちゃちゃまろ🔫 (@tinpoko_maro) 2017年5月14日
沼津駅ずら #フランケンシュタインの恋 pic.twitter.com/fA3ckjXvPd
— おかじま (@negima105) 2017年5月14日
沼津だったのですね。
聖地巡りをするなら沼津へ。
まとめ
天草がどうなるのかも気になるところ。
あの歌が耳に残りませか?
あなたと私の時間〜、悩み事なら天草~、天草に聞け!
キラーチューンなんじゃないかしら(笑)
RADWIMPSの棒人間と比べると面白い。
もう一つ、挿入歌も話題になっていますね。
Uruの「しあわせの詩」
歌詞が泣けると人気です。
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キノコのせいで視聴率が悪いけど、内容は素敵ですよ、フランケンシュタインの恋。
キノコに負けるなー!
オホホホホ
rarasongjing.hatenablog.com
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