昔の理想の男性といえば、３高でした。
高学歴、高収入、高い身長。
今は３低の時代らしいです。
低依存、低リスク、低姿勢。
理想の男性像にも流行があるのね。
学歴が無くても収入が少なくてもチビでも良くなったのでしょうか？
おめでとう、男性達と言うには違うかな。
低依存に共感した美女(みめい)がスマホ依存しながら書きます。
依存症
依存症は女性に多いと言われるけど、みんな何かに依存して生きているんじゃないかな。
依存とは何か？
何かに頼ること。
今の流行｢３低｣
低リスクは、リストラされるリスクが少ない男性のこと。
出世するより、リストラを恐れるようになってしまった。
低姿勢は、威圧的じゃないこと。
あまり威張る男性は嫌ということですね。
そして、低依存。
奥さんや母親に依存した生活をしないこと。
家事を奥さん任せにしないこと。
これ。
共感するする。
家事を手伝ってくれる男性って素敵。
何かを決める時も｢任せる｣じゃなくて、ちゃんと一緒に考えてくれる男性がいい。
低依存が理想になっているということは、そうじゃない男性が沢山いるからよね。
ヤダヤダ。
多分ここら辺で男性も同じことを考えているはず。
俺だって依存されたくないとか、可愛い女の子になら依存されたいとか（笑）
察してちゃん
男性がめんどくさいと思うのは、察してちゃんでしょ？
結局は男性も女性も同じように、めんどくさいのは嫌いなのよね。
彼氏がランチを悩んで決められない時に彼女に聞くでしょ。
｢何食べたい？｣
｢何でもいいよ｣
｢じゃあ、中華は？｣
｢中華は嫌｣
こんな会話がめんどくさい（笑）
依存しながらの察してちゃん。
これは、夫婦でも同じ。
奥さんが夫に夕飯の相談。
｢夕飯は何がいい？｣
｢何でもいいよ｣
｢じゃあ中華ね｣
｢中華はやめてくれ｣
何でもよくないよね？
もう｢何でもいい｣という言葉の意味が違う。
｢何でもいい｣というのは｢察して｣という意味。
テレパシーを使える人を求めている依存の人。
私は｢何でもいい｣という日本語を消して欲しいと思います。
我が辞書には｢何でもいい｣は無い！
まとめ
けれど、言葉は使い方です。
君が選ぶものなら何でもいい、君と一緒にいられれば何でもいいと言われたなら違う。
服を選んでいるときも、何でもいいから早くと言われるより、君は何を着ても綺麗だと言われれば嬉しいし。
上手い男性は依存しながら上手く生きていけるんじゃないかな。
察してちゃんも、可愛い女の子なら許せるでしょ？
上目遣いに｢察して｣の雰囲気はたまらないかもよー。
実際長い付き合いになったら依存の人はめんどくさいかも。
めんどくさいと思っている事を察して欲しい。
察してー。
オホホホ
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