笑いをとるために1番簡単なのが自虐ネタだと思います。
作者がいかに自分がモテないかを書いている日記が多いですよね。
中には涙無しには読めないような、「もういいから」と言いたくなるような自虐ネタを書いていらっしゃる方もいます。
私は自虐=自爆ではないかという数式の解明に成功したので、ここに発表したいと思います。
お伝えするのは、美女(みめい)です。
自愛に成功した歴史人
自虐というのは、読んで字のごとく。
自分をイジメることです。
イジメはよくない!
イジメられるのもイジメるのもよくない!
しかし、イジメの歴史は古く、日本の神様までもイジメをしていたという文献が残っています。
それも自虐をしながら。
神様が国民にしたイジメ。
天照大御神が弟のスサノオノミコトにムカついて引きこもりをした話しは有名ですが、日本を暗闇にしてやるイジメなんて、なんて暗い性格なんざましょ。
暗闇だけに!
かりにも神様の癖に、引きこもりをする天照大御神。
痛いですねーーー。
イジメ=暗い
太陽が消えると電気代がかさみますからね、エコのためにもこうした暗いイジメを無くそうということで、聖徳太子が仏教を日本に公布したという説があります。
聖徳太子という人は、自虐ネタを無くすキャンペーンをしたことでも有名ですね。
「僕は10人の話しを1度に聞けるんだぜい!
凄いだろう!」
この10人の話しを1度に聞けるスキルは現在でも誰も持っていないスキルです。
このスキルが欲しくて、彼の肖像画をお札にしてしまったのが日本人。
「中国なんか目じゃないぜい!
僕は日出処の天子だじぇい!」
もう、手がつけられない程の自愛っぷり。
自愛アピール成功で後世まで名を残した偉人ですね。
自愛=成功すると後世まで名を残す
自虐した歴史人
それでは今までの事実を計算してみましょう。
自虐Σ[n=自虐ネタ~∞](n^イジメ)/(e^(暗いπn)-痛い)=自爆
お分かり頂けましたでしょうか?
例をあげるなら、自虐ネタで自爆した徳川家康でしょうか。
三方ヶ原の戦いでウンコを漏らした情けない家康は、自虐ネタで笑いをとるためにウンコ漏らした自分を絵画にまでして笑いをとろうとして、自爆しました。
死んだ後まで天麩羅食べ過ぎて死んだなどと言われたい放題。
偉い人なのに、お札にもなれないし。
ウンコ漏らした人が一万円札になるのも嫌だし。
笑いをとるための自虐ネタなら、まだ坂本龍馬の方が納得できるかな。
コインランドリーで楽して金儲けをしようと考えていた、坂本龍馬。
本人はお風呂が嫌いで、いつも臭かったらしいです。
「お風呂入りたくないから、日本丸ごと洗濯しちゃるぜよ」
これは、坂本龍馬ならではのユーモアですね。
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まとめ
そういう訳で、私は自愛ネタをオススメします。
何を隠そう私は名前からして自愛アピール。
美女ですからね。
美女というスキルはかなりのレアスキル。
ブログだと、顔の写真を載せなきゃ美女が書いているのかブスが書いているのか分かりませんからね。
名前からして美女!
ブラボー!
美女が書いているなら読まなきゃ!
という読者が沢山おしかけてくる計算だったんですけどね、ちょっとまた数式をやり直しているところです。
おかしいなー。